ママ活におすすめのサイトやマッチングアプリおすすめ5選 選び方と注意点の解説

ママ活というのは、簡単にいってしまうと、”パパ活”の逆にあたるものです。

男性がママとなる相手の女性を探して、食事やお小遣いをいただくこと、それが、”ママ活”です。

ママ活したい方の多くは、とりあえず、マッチングアプリや出会い系サイトのの検討をすると思います。

たしかに手軽にできるマッチングアプリなどは、ママになりたい女性がたくさん利用しています。

でも、利用しているからといって、出会えるか、ママ活できるのかという部分はまた別の問題です。

今回は、ママ活男子の私が、ママ活初心者に向けて、ママ活におすすめのサイトやアプリを紹介させていただきます。

◎この記事のポイント

• ママ活サイト、アプリは、”自分に合ったもの”を選びましょう。
• 自分の目的に合ったママ活サイトの選び方は、3つです。
• ママ活男子におすすめのサイト、アプリは5つで、一番のおすすめは”ワクワクメール”です。
• ママ活に不向きなサイト、アプリも合わせて紹介します。
• ママ活で出会い、稼ぐには、プロフィール検索とメッセージの書き方にコツがあります。
• ママと仲良くなるには、”聞き上手”になることが理想です。

 

初めてママ活する方におすすめなのが、”ワクワクメール”です。

会員登録すると、1,200円分のポイントがもらえます。

無料のお試し分＋αでも十分にママと出会えるので、個人的には一番コスパの良いアプリだと感じています。

利用者も累計900万人以上の老舗出会い系アプリなので、安心・安全に利用できます。

◆ママ活サイト・アプリの比較一覧表

「おすすめ度」、「お手当相場」、「利用者層」、「会員数」、「料金」の項目において、各サイトを徹底比較しました。

お手当の相場は、1回のデートの相場を出しています。

サイト	おすすめ度	お手当の相場	利用者の層	会員の数	料金
ワクワクメール	◎	5千円～ 3万円	女性：20～40代 男性：20～40代	約900万人	1p＝10円
Jメール	◎	5千円～ 3万円	女性：20～40代 男性：20～30代	約600万人	1p＝10円
PCMAX	〇	3千円～ 2万円	女性：20～30代 男性：20代	約1,700万人	1p＝10円
ハッピーメール	〇	3千円～ 2万円	女性：20代 男性：20～40代	約2,500万人	1p＝10円

◆ママ活サイト・アプリの選び方のポイント

ママ活の経験が浅い男性にとって、サイトやアプリ選びは一番重要なポイントです。

評判の良いサイトを選ぶのも良いですが、ママ活をする上では、”ママに出会いやすいこと”を第一優先として選ぶのが良いでしょう。

初めてのママ活に向けてのサイト選びのポイントを4つまとめました。

1. ママ希望の女性が利用しているサイトを選ぶ
2. 安心安全に利用できるサイトを選ぶ
3. 1回のデートのお手当相場の高いサイトを選ぶ
4. 30代以上の女性の利用者が多いサイトを選ぶ

①ママ希望の女性が利用しているサイトを選ぶ

ママ活の相手を見つける場は、大きく分けて2つです。

1つは出会い系サイト・アプリと呼ばれるもの、もう1つは、ママ活専門のサイト・アプリです。

出会い系サイト・アプリは、幅広い出会いに対応している分、女性の利用者も多いのがメリットです。

一方、ママ活専門のサイト・アプリは、利用者は少ないものの、目的が”ママ活”にフォーカスされているのがメリットといえるでしょう。

結論としては、どちらのサイトにもママ希望の女性は存在していますので、自分の目的に合ったサイト選びをするのが重要です。

選ぶサイト・アプリ	目的
出会い系サイト、アプリ	じっくり時間をかけて、コストをなるべくかけずに出会いたい方
ママ活専用サイト、アプリ	コストをかけて、時短で効率良く出会いたい方

②安心安全に利用できるサイトを選ぶ

サイトやアプリ選びをする上で欠かせないのは、安全性です。

ママ活の場合は特に詐欺などのトラブルに巻き込まれることもあるため、安全性は確保したいところです。

安心安全に利用できるサイト・アプリの見分け方は、以下の3つです。

1. 10年以上に渡り運営している老舗のサイトであること
2. 年齢認証をしっかり行っているサイトであること
3. 料金が他サイトと比べても、一般的な相場価格であること

この3点をチェックすれば、安全性はある程度確保することができます。

一般的な相場価格については、下記の金額を目安にしてください。

• メール送信 1通あたり50～70円
• プロフィール閲覧 1回あたり無料～10円
• 掲示板投稿 1回あたり50～60円

③1回のデートのお手当相場の高いサイトを選ぶ

ママ活をする以上、お手当はとても大事な部分です。

お手当の相場の高いサイトやアプリを厳選して利用することで、よりママ活で稼ぎやすくなるでしょう。

各サイト・アプリのお手当相場は、上記の「比較一覧表」に掲載しています。

④30代以上の女性の利用者が多いサイトを選ぶ

ママ活のお相手となる女性は、30代以上の女性がほとんどです。

そのため、女性利用者の年齢層の若いサイトやアプリでは、ママを見つけるのは難しくなります。

ママ活をする際は、30代以上の女性が多く利用しているサイトやアプリを見極め、利用するようにしましょう。

◆初心者向けママ活サイト、アプリおすすめ3選

ママ活初心者向けのおすすめサイト・アプリを3つ紹介します。

• ワクワクメール
• Jメール
• PCMAX

◎おすすめ1 ワクワクメール

累計会員数	約900万人
利用料金(税込み)	男性：1,000円/100ポイント 女性：無料

ワクワクメールは、出会い系サイト・アプリの中でも国内最大級で会員数が非常に多いことで知られています。

また、ママ活を公認しているので、ママ活希望の女性も多く利用しています。

実際にサイトを利用してみると、年下の男性を求める書き込みも多く、ママ活に向いているサイトといえます。

無料でもらえるポイントも多いので、必要な分だけ課金してコスパ良く利用できます。

ただし、パパ活している女性も多く登録しているので、ママ活はそれなりに競争率が高いです。

ポイントは安く、サイト自体も非常に使いやすいです。

老舗だけあって、運営のサポートも充実していて、安心安全に使えます。

◎おすすめ2 ミントC！Jメール

累計会員数	約600万人
利用料金(税込み)	男性：3,000円/320ポイント 女性：無料

Jメールは、2002年より運営していて、今年20周年を迎える老舗出会い系サイト・アプリです。

表面上はママ活を禁止しているので、年上の女性を探す目的で利用するのがベストな使い方です。

おすすめなのは、”誘い飯掲示板”です。

その名前の通り、異性を食事に誘うための掲示板になります。

こちらがとても人気で、多くの書き込みがあるため、利用しない手はありません。

Jメールの欠点を挙げるとするならば、メール送信が少し高いこと（1通7pt）とAndroid版のアプリがないことくらいです。

写真も見やすいので、好みのママを見つけられます。

登録も簡単ですぐに使いこなせると思います。

◎おすすめ3 PCMAX

累計会員数	約1,500万人
利用料金(税込み)	男性：500円/50ポイント 女性：無料※一部コンテンツ有料

PCMAXは、国内最大級の出会い系サイト・アプリです。

他の出会い系サイトと比較して、”大人の出会い”を求める女性が多いこと、年齢層がやや若いのが特徴です。

若いママと出会いたいのであれば、PCMAXはおすすめです。

ただ、純粋に遊び相手を求めている女性も多いので、ママ活目的であると他のサイトの方が出会いやすいかもしれません。

PCMAXは、プロフィールの閲覧にポイントがかかるのが個人的には少々ネックです。

しかし、利用者数がとても多いので、出会いという意味では相当確率が高いサイトでもあります。

◆SNS（Twitterやインスタ）を利用したママ活はおすすめできない

結論から先にいってしまうと、TwitterやインスタなどのSNSは、ママ活に不向きです。

その理由を以下にまとめました。

1. 誰でも簡単にアカウントが作成できる
2. 複数のアカウントを作成することもできてしまう
3. 無料登録且つ本人認証が不要

①誰でも簡単にアカウントが作成できる

SNSは、誰でも簡単にはじめられるのが良いところです。

Twitterは、メールアドレス1つで登録できるので、捨てアドを利用している人も多いです。

「ママ活と思っていたのに実は詐欺まがいの業者だった」なんてことにならないためにも、ママ活としてSNSを利用するのは、やめておきましょう。

②複数のアカウントを作成することもできてしまう

また、複数のアカウントを作成して運用するのも容易です。

通常は、リアル用、ゲーム用、そんな風に使い分けるためのものですが、ママ活においては、危険な要素が多すぎます。

③無料登録且つ本人認証が不要　SNSは、本人認証が不要です。

敷居が低い分良いところもたくさんありますが、出会いとして利用するのであれば、本人認証がないのは相当デメリットになります。

年齢、性別、職業、全て自己申告の世界です。

ママ活をネタに脅されたり、逆に金銭を要求してくるような人がいなくもありませんので、SNSを出会い系として利用するのは危険です。

無料であるというのは、そういう危険性を秘めているということでもあります。

先述したようなおすすめサイトの利用を強くおすすめいたします。

◆出会い系サイトでママ活できる相手を見つけるコツ

出会い系サイトの多くは、登録すると無料のお試しポイントがもらえます。

まずはそのポイントを使ってママ活をはじめてみましょう。

しかし、お試しポイントには限りがあるので、無料分だけでは希望のママに出会えなかったり、メッセージのやり取りのみで終わってしまうこともあります。

確実にママと出会うためにも、下記のコツを参考にしてみてください。

①出会うためのプロフィール検索の使い方

出会い系には必ず、”プロフィール検索”があります。

ママ活できる相手を絞り込んでアプローチする必要があります。

ポイントを抑えるためにも、しっかり絞り込み検索を行ってください。

・年齢設定で絞り込む

ママ活できる女性のおすすめ年齢は、20代後半～50代です。

アラサー以降に設定しないと、友達や恋人を探している若い女性がたくさん出てくるので、ママ活できる女性と出会いにくくなってしまいます。

・ピュアのジャンルで探す

出会い系は主に、ピュアな出会い、アダルトな出会いといった具合にジャンルが分かれています。

アダルトなジャンルには、業者も多く存在しているので、ママ活ではピュアな出会いを使いましょう。

アダルトなジャンルに行くと、男性の下心をくすぐるような投稿や金銭授受のやり取りが目立ちますが、それらは業者であることがほとんどです。

援デリ業者や他サイトに誘導してお金をとる詐欺まがいの業者もあるので、十分に注意してください。

・話し相手を探している人に絞り込む

ママ活を求めるのであれば、”話し相手を求める女性”に絞って検索しましょう。

話し相手を求める女性は、自分の話を男性に聞いてもらうことに価値を感じているということです。

話を聞くだけでお小遣いをもらえる、そんなママ活ができる可能性も高いので、悩み相談などのジャンルはとてもおすすめです。

・フリーワードに「年下」と入れる

フリーワードの検索ができる出会い系サイトでは、「年下」のワードを入れるのがおすすめです。

ママ活の相手をリアルで探すのが難しいと感じているように、ママたちもまた、年下男性とリアルで接点がありません。

年下男性に興味のある女性の中には、ママ活しても良いと思っている女性が一定数いるので、狙い目です。

ただ、「ママ活したい」と公言する女性はほんの一握りです。

多くの女性はママ活したいと思っていたとしても、恥ずかしさから、それを口にはしないものなのです。

逆に「ママ活したい」と公言している女性は、業者の可能性が高いです。

ママ活のワードで検索するのも、業者にあたる可能性が高くなるので、おすすめできません。

・デートの費用は「相手と相談して決める」にする

デート費用を決められるサイトでは、「相手と相談して決める」を選んでください。

その他の選択肢にしてしまうと、男性側に出して欲しいという女性も含まれてしまいます。

仮に出会いに繋がったとしても、デート代を払うことになったら、当初の目的であるママ活からは離れてしまいますよね。

必ず、「相手と相談して決める」ようにしてください。

②出会いに繋がるメッセージの書き方

プロフィール検索して、ママ活できそうな相手を見つけたら、メッセージを送りましょう。

出会いに繋がるメッセージとなるように、いくつかコツをまとめました。

・足あとを残す

メッセージを送る前にまず行いたいのは、相手のプロフィールを見て”足あとを残す”ことです。

自分に興味を持ってくれた人は、足あとから、プロフィールを覗いてくれます。

この足あとを返してくれた人に対してメッセージを送るようにすると、メールの返信率が高まります。

足あとを残したにもかかわらず、足あとを返してくれない女性は、メッセージを送っても返信が来ない可能性が高くなります。

好みの女性でも、一旦保留にして、足あとを返してくれた女性を狙い打ちしましょう。

この方法は、プロフィール閲覧時にポイントの消費がない出会い系サイトでのみ、おすすめのやり方です。

プロフィール閲覧時にポイントを消費するサイトでは、最初からメッセージを送るか、そのポイントは必要経費と割り切って考えるのが良いでしょう。

・聞き役に徹して、”聞き上手”と思ってもらう

女性とのメッセージのやり取りがはじまったら、あなたは聞き役に徹してください。

話相手を求めている女性はママ活に発展しやすいですが、上手く話を聞いてもらえないと思えばその関係は破綻してしまいます。

相手が気持ちよく話せるように、共感したり、質問したりして、相手の話を上手く引き出しましょう。

聞き上手と思ってもらえれば、”勝ち”です。

ただし、メッセージのはじめの段階では、”ママ活”というワードを一切出さないでください。

メッセージをしたばかりの相手にママ活といわれてしまうと、相手も引いてしまいます。

ママ活目的なのは伏せて、ママと仲良くなることだけを考えてやり取りをしていきましょう。

・LINE交換は、5回ほどのメッセージのやり取りが目安

いつまでもサイト内のメッセージのやり取りをしていては、あなたのポイントがどんどん消費されてしまいます。

私の経験則としては、5回以上、メッセージのやり取りが続いたところで、LINEやカカオトークの打診をするのがおすすめです。

会話の流れをぶった切るような打診の仕方をすると失敗に終わってしまうので、打診のタイミングは慎重に行ってください。

タイミングが見つからず、10回以上のやり取りになってしまったとしても、そこまで来ればほぼ100％LINEやカカオトークのIDを入手できるはずです。

LINEにしろ、カカオトークにしろ、スマホアプリのIDは、ある程度信頼関係ができあがっていないと教えたくはないものです。

交換が成立した時点で、少し信頼してもらっていると考えて良いでしょう。

また、スマホアプリのやり取りに移ってから、デートの約束をする方が会える確率は高まります。

出会い系サイトの中での最終ゴールは、LINEやカカオトークのIDを聞き出すことです。

そこまでは、じっくり気を緩めずに時期を伺ってくださいね。

・ポイントがなくなりそうになったら、少し課金する

メッセージのやり取りをしていれば、当然、お試しポイントでは賄えなくなる時が来ます。

必要経費と割り切って、500～1,000円程度、少額の課金をしましょう。

メッセージのやり取りをしている出会いの大チャンスを掴まないのはもったいないです。

LINEやカカオトークのIDを交換してもらえるまでは、少し時間がかかっても慎重にじっくりと進めるべきです。

ポイントが少ないがために焦ってやり取り早々にIDを聞いても教えてくれるはずはありません。

ママができたら、その課金額くらいは簡単に回収できるものなので、気にせず使ったほうが得策といえるでしょう。

◎ママと出会うためのコツまとめ

出会い系サイトでママ活の相手を見つけるコツを紹介させていただきました。

限られたポイントを有効活用するためにも、効率良くアプローチするのは、非常に重要です。

コスパ良く利用するのが、最も稼ぎやすいママ活の形だと思います。

また、上記で紹介したプロフィールの閲覧が無料の出会い系サイトは、”ワクワクメール”です。

出会い系サイトでママ活したいという男性は、登録必須です。

◆ママ活サイト、アプリを利用する時の注意点

ママ活サイトやアプリを利用する場合に気をつけたいことがいくつかあります。

注意点をまとめましたので、是非参考にしてみてください。

①サクラや業者を見分ける

サイトを利用していると、1回はサクラや業者に出会います。

サクラというのは、サイトやアプリの運営側が女性のフリをしてメッセージのやり取りなどをすることです。

より男性に課金させるための手段として使われています。

メッセージでは楽しく会話できているはずなのに、デートの誘いはのらりくらりかわされるなど、「あれ？」と思うことも増えてきます。

また、業者というのは、他のサイトに誘導して、個人情報と金銭を取ることを目的としています。

「直接やり取りしたいから、このサイトに登録してもらっていい？」といった謎のメッセージを受け取ったら、それは業者である可能性が高いです。

②詐欺等のトラブルに巻き込まれないようにする

パパ活やママ活の流行を逆手にとって、詐欺をする悪徳業者もいます。

「私の安全のために、一時金として○万円渡して欲しい」そんな文面のメッセージが来たら、全て詐欺だと思って良いでしょう。

ママを名乗る相手は、いろいろな手口でお金を支払わせようとしてきます。

しかし、本来ママ活はお金を得ることはあっても、請求されることはありません。

その点をしっかり忘れずにいれば、詐欺等のトラブルにも巻き込まれにくくなります。

◆ママ活するならば、出会い系サイト・アプリがやっぱりおすすめ

ママとの出会いを求めるのであれば、サイトやアプリを活用するのが一番です。

ママが多いこと、安心安全に利用できること、お手当相場が高いこと、この3つのポイントを押さえれば、ママ活の成功も限りなく近いです。

おすすめのサイト・アプリは、ワクワクメール、Jメール、PCMAXなどです。

逆におすすめできないのは、ぬこペット、ママリッチ、スイートメモリー2などです。

また、インスタやTwitterでママ活する人も増えていますが、リスクが大きいので個人的には全くおすすめしていません。

出会い系アプリでは、プロフィール検索に力を入れると良いでしょう。

女性の年齢を高くすること、ピュアの出会いを求めること、話相手を募集している人と出会うこと、「年下」好きのママを見つけること、デート費用は相手と相談すること、この5つのコツを守れば、効率良く相手を探せます。

メッセージのやり取りのコツとしては、プロフィールの足あとを残すこと、聞き役に徹すること、十分にやり取りした後でLINEを聞き出すこと、ポイントはある程度必要経費として出すことに注意すれば、実際にママと出会うことができるはずです。

一番注意したいのは、サクラや業者、詐欺に遭わないようにすることです。

ママ活という目的である以上、つけこまれてしまうこともあるので、十分に注意してください。

以上の内容に沿って進めていれば、ママ活が初めての方でも良いママと巡り会えるはずです。

是非、参考にしてみてください。